
どうも、せどらいむです^0^
今回は、本レビューです。
「10年後の仕事図鑑」という本です。
目次
「10年後の仕事図鑑」はどんな本?
以前、「13歳からのハローワーク」という本があり、そのようなテイストかと思いましたが、全く違いましたw
「AIでなくなる仕事があるからちゃんと考えて動いたほうが良いよ」
というメッセージが込められた本です。
「10年後の仕事図鑑」の著者
著者は、
ホリエモンこと堀江貴文氏、メディアアーティストこと、落合陽一氏です。
ホリエモンは相も変わらず有名でエネルギッシュな方です。
落合陽一さんも、最近よく名前を聞く方ですね。
AIが人の仕事を奪っていく
この本で出てくる頻出ワードは「AI」です。
ロボットや機械、コンピューターによる自動化、効率化の波はもはや止まりません。
私はWeb業界に身を置いてるので肌で感じるところがあります。
事務や経理などのオフィスワークは、AIが得意な領域です。
私の会社でも、ルーチンワークの自動化を進めてたり、経理業務をクラウドサービスで管理したりしてます。
AIによるなくなる仕事
事務職、警備員、レジ打ち、役所の窓口業務などなど。
さらには、
会計士、弁護士、エンジニア、銀行員、教員、など、
国家資格が必要な仕事まであげられてます。
AIにより伸びる仕事・AIが進んでも残る仕事
例としてYouTubeのような
「好きなことに没頭して生きる」
ようなことを挙げてます。
面白かったのが、ママ目当ての常連さんがいるスナックは最強とも書かれてました。
YouTuberもスナックのママも共通していることは、
一定のファンとのコミュニケーション
で収入を得ていることですね。
せどり×AIで変化に立ち向かう
「好きなことをお金に変える」
これが常に実現できていたら理想ですね。
ちなみにこの本の中では「副業ダサイ」とビシッと書かれてますw
せどりは、その言葉とは正反対に色んなツール、つまりAIの恩恵を受けている分野だと思います。
せどりは、本当に好きなことをして稼ぐヒントも与えてくれるビジネスだと思います。
今一度、自分の好きなことやスキルを見直して、活かせる道がないか考えてみましょう☆