
昨日、せどりを始めて1日の売上げが過去最高を記録しました!
¥384,669です!!!
スマホで売上げをチェックして「お~!」とは思いましたが、ほっとした部分もあります。
驚きや嬉しさより、安堵感の方が大きかったのです。
なぜか? 今回は、その理由をシェアします!
目次
超高額カメラを仕入れてしまった
先に結果をお伝えすると、昨日の売上げが跳ね上がったのは、超高額カメラが売れたからです。
詳細はこんな感じです。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5Ds ボディ 5060万画素 EOS5DS
http://mnrate.com/item/aid/B00T90GHWC
なんとか利益が出てよかった~!と思いました。
実は、こんな超高額カメラを仕入れるつもりはなかったんです。
どういうことかといいますと・・・、
機械的に入札予約をした結果
私は、いつもヤフオク仕入れをするときは、オークファンの「入札予約」機能を使ってます。
せどりすとプレミアムのGoogle拡張機能を使って、デジタルカメラに絞って、機械的にリサーチしてました。
その後、ヤフオクからのメールで「おめでとうございます!落札できました!」のメールが届いてました。
落札価格を見て、びっくりしました。
28万円。
「え!? こんな高額なもの、入札予約かけたっけ??」
びびりました。
キャンセルしようかな・・・
まず心配したのは、仕入れる予算(クレカの枠)があるか?ということです。これは幸いにも大丈夫でした。
そして、仕入れても、長期で売れ残ったり、マイナスが出るのもこわいし、キャンセルしようかなとも考えました。
ヤフオクは出品者側に落札システム手数料がかかります。送料が出品者負担の場合、落札価格の8.64%(税込)です。
ですから、今回の場合、落札価格が約28万円なので、落札された時点で、出品者に約2万4千円の落札システム手数料がかかるわけです。
今回のケースで、出品者の立場だったら、落札者都合でキャンセルされた場合、「はい、分かりました~」なんて素直にできないですよね?
なので、私は間違えて落札してしまったときは、正直にそのことを伝えて謝罪し、落札システム手数料を支払うようにしてます。
いわば和解ですね。こうすれば、出品者側も了解してくれて、ヤフオクの評価が下がることもありません。
利益は出るのか?
キャンセルも頭に浮かびましたが、一度、冷静になり、モノレートを見て、改めて、利益計算をしました。
今回、仕入れた商品のコンディションは「中古・非常に良い」でOKと思いました。
過去のデータを見てみると、約34万~37万で売れそうだなと思いました。
どんなに値下げしても32万円までで、トントンにしたいなと思いました。
商品受け取りとFBA納品もドキドキ!
ヤフオクでの決済が済んで、商品の受け取りです。
発送中に何かトラブルがありませんように、と祈ってました。
また、FBA納品する際も、他の商品と一緒に詰めながら、かなり慎重に扱いました。
出品反映してからも気になる!
無事に出品反映されてからも、1つだけとびぬけた高額商品があると、
「今日はまだ売れてないな~・・・」
とか、やたら気になります。
私のFBA在庫は、高くても、5~8万円の商品だったので。
そこに、30万円越えの商品がぽつんとあるわけです。
違和感ありありでした^^;
今回の反省点
もうこんな超高額カメラを仕入れることは当面しないです。
売れるまで精神上よろしくないです。
過去に、店舗で約13万のカメラを仕入れて、20万くらいで売ったことが1回だけありますが、そのときの方がまだ売れて利益がとれるイメージがありました。
ヤフオクでリサーチをかけるときは、5,000円以上で検索結果を絞るのですが、特に上限はかけてませんでした。今後は、5000円~10万円の範囲でとどめようと思います。
まとめ
- 20~30万円を超えるような超高額商品は、売れるまで精神的に良くない!
- ヤフオクでは、出品者側は落札システム手数料かかる!
- 入札予約をかけるときは、仕入れ価格をちゃんと確認しよう!(当たり前^^;)