FBA

どうも、せどらいむです^0^
今回は、Amazonの手数料についてお話します。
2018年版・AmazonのFBA手数料は?
Amazonで商品を販売する場合、毎月かかる手数料は全体の売上の約20~25%です。
そして、手数料の内訳は、大きく分けて2つあります。
「配送代行にかかる手数料」
「在庫保管にかかる手数料」
その他、細かく分けると、
・FBA在庫の返送・所有権の放棄手数料
・購入者への返品手数料
・長期在庫保管手数料
・納品不備があった場合の作業手数料
・FBA商品ラベル貼付サービス手数料
・FBA梱包準備サービス
などなど、けっこう細かいです。
巨大なプラットフォームをもつ企業の「手数料ビジネス」はすごいですね。
毎年変わるAmazonのFBA手数料
残念ながら、Amazonの手数料は年々、値上がりするなど、改悪の傾向にあります・・・^^;
改悪だなあと思った点は、
「配送代行にかかる手数料」が”出荷あたり”ではなく”個数あたり”になった点。
これにより、「まとめ買い」の購入による利益率アップがなくなりました。
※メール便サイズの「FBA小型・軽量商品プログラム」の場合は、また違った手数料です。
あとは、「長期在庫保管手数料」が年1回から年2回になった点ですね。
Amazonは、定期的に手数料を見直すことで、「Amazon」「購入者」「出品者」の3者のバランスをはかっているようにも思えます。
余談:利益計算はツールでしましょう!
ということで、こんな複雑な手数料を仕入れのたびに計算できるわけがありません!
Amazon公式の「FBA料金シミュレーター」や、せどりアプリの利益計算機能を使って、ストレスなく仕入れの利益計算をしましょう☆