
何度も言ってますが、Amazonせどりにおいて、モノレートは必須ツールです!
私は店舗仕入れがメインなので、スマホでモノレートを見ることが多いです。電脳せどりをやるときも、パソコンでヤフオクの商品をリストアップして、リサーチはスマホでモノレートを見てます。
スマホでもパソコン版のモノレートを表示させることができます。パソコン版とスマホ版では、表示のされ方が微妙に異なるんですよね。
ここでは、パソコン版とスマホ版の違い、使い分け方などを押さえていきます!
目次
モノレートをスマホ版・パソコン版に切り替える方法
以下は、スマホ版のモノレート画面です。
以下の赤枠で囲った「PCサイト」をタップすれば、パソコン版のモノレートが表示されます。
●”PCサイト”をタップ:スマホ版→パソコン版へ移行
パソコン版からスマホ版へ移行したいときは、画面の一番下に、「モバイル」という箇所をタップします。
●”モバイル”をタップ:パソコン版→スマホ版へ移行
どういう場合にスマホ版モノレートを見ればよいのか?
スマホ版のモノレートを見るのは、「新品・中古のどちらがいつ売れたのか、詳細にリサーチしたい」場合です!
リサーチの仕方は以下で詳しく述べてます^^
http://sedori-adventure.com/モノレートの見方!新品or中古どちらが売れてる/
以下のように、「ランキングの上昇」と「出品者数の減少」の場合、数字が太字斜体で表示されるので見やすいのです。
どういう場合にパソコン版モノレートを見ればよいのか?
パソコン版のモノレートを見るのは、キーワードでリサーチして、「JANコードを確認したい」場合です!
以下の赤枠で囲った箇所が、ASINコードとJANコードです。
ASINコードとは、Amazonが決めた商品の識別コードです。JANコードとは、商品のバーコードの下に印字されている番号です。
仕入れ時には必ずJANコードを確認しよう!
店舗仕入れの場合、JANコードを読み取ることがほとんどですよね。
しかし、ショーケースの中の商品や、バーコードの上からインストアコードのラベルが貼られている商品などは、商品名や型番などのキーワードでリサーチします。
利益商品と思って仕入れた商品が、実は全く別のJANコードだったりする場合があります。
例えば、デジタルカメラですと、同じ商品と思っても実は違ったりする場合があります。(ボディのみ、レンズキット、ダブルズームキットとか)
利益が出ると思って仕入れた商品が、自宅に戻ってよくよく見てみたら、全く違うJANコードだったりしたら、かなりショックですよね^^; 返品する手間も発生しますし、アウトレット品や、購入日から日数が経った場合、返品を受け付けてくれないかもしれません。
キーワードでリサーチして仕入れた商品は、必ずJANコードを確認しましょう!!
※スマホ版で、JANコードを確認できればよいのですが、残念ながらできないようです。
まとめ
・スマホからでもモノレートのパソコン版を表示できる!
・スマホ版モノレートで、新品・中古の売れ具合を詳細にリサーチ!
・パソコン版モノレートで、ASINコード、JANコードを確認!