
前回、こんな記事を書きました。
Amazon出品で1年保証してたら353日目に返品返金の依頼がきたw
今回はその続きです。
メーカーへ問い合わせしてもらうようお願いする
まず、メーカーに直接問い合わせてもらうようにお願いしてみました。
メーカーの問い合わせフォームもあったので、そのリンクも添えて。
すると、
購入者様
「手間がかかるので、ショップ側で対応してもらいたいです。」
とのこと^^;
この作戦では不満なようでした・・・。
「返送料を差し引いた返金」で納得してもらった
こちらとしても、このやり取りにエネルギーを使いたくもなかったので、返金に応じることにしました。
ただ、初期の不良品とはいえ、商品が購入者様の手元にある状態で全額返金するのも、いかがなもんかと思いました。
ということで、
私
「では、商品をこちらのショップ宛に送付してください。
申し訳ないのですが、送料はお客様のご負担でお願いできますでしょうか。
代わりの在庫がないので、商品の返送を確認次第、ご返金します。」
と提案。
この案も送料も負担してくださいよと、ごねられるかなと思いましたが、案外、あっさりと「分かりました」と応じてくれました。
メーカーへ問い合わせてもらった方が新品と交換してくれたとは思うんですが、お客様としては、返送料がかかっても返品・返金してもらいたかったようです。
初期不良って実はごくごくわずかです
せどりを2年やってますが、初期不良が起きたのはごくごくわずかです。
ほぼ店舗の国産品の商品ばかりです。
やはり、国産メーカーは良いですよ。
ですので、もちろん本当かどうか確認したうで、初期不良にはできるだけ応じるようにはするつもりです。
それにしても、350日過ぎて、初期不良の連絡が来るとは・・・。
時効寸前でつかまる犯人てこんな気分なのでしょうw
たまには、こんなこともありますが、勉強になったつもりで引き続き取り組んでいきます!