
今や、Youtubeで動画を楽しむ人は、めちゃくちゃ多いと思います。
ネットビジネス業界で考えれば、Youtubeで稼いでるYoutuberや、せどりの情報を動画コンテンツとして提供している人もたくさんいますよね。
今回は、Youtube動画を楽しむというよりは、学ぶ目的で使いたい人向けのシェアです!
目次
Youtube動画を音声ファイルにしたい!
現在、情報発信のための勉強や実践をしてます^^ そのための教材として、Youtube動画を見て学んでます。
動画の内容をより深く理解するために、
「オーディオ学習したい!」
と思いました。
オーディオ学習とは、移動中や何かの作業中に、教材の内容を勉強することです。
そこで、オーディオ学習するために、
Youtube動画の内容を音声ファイルにして、移動中にも学習できるようにする!
ということをゴールにして、その手順を解説していきます^^
大まかな流れは以下の通りです。
- PC上でYoutube動画の音声部分を録音する。
- 作成した録音ファイルを音楽プレーヤーに取り込む。
Youtube動画の速度を調節!
動画のスピードを速めることができれば、同じ時間内でより多くの情報量を吸収することができます。
今回、初めて知ったのですが、Youtube動画は速度調節できます!
●速度調整できる範囲
0.25→0.5→標準→1.25→1.5→2
無料のパソコン用ソフト「♪長録」
録音には「♪超録」というソフトを使います。
簡単に言うと、PC上で再生している音を録音するソフトです。ただし、録音できる長さは90分までです。
以下からダウンロードしましょう♪
♪超録 – パソコン長時間録音機
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se297145.html
「♪長録」の設定
難しい設定もなく、「録音開始」のボタンを押せば、PC上で流れている音を録音してくれます。
きちんと録音されていれば、ウィンドウの左下のバーが反応します。
私は、録音する前に以下を設定しました。
- 出力先フォルダ
- ファイル形式:”mp3″を選択
- タグ設定:タイトル曲名、作者、アルバム
いざ録音!!
以下の準備をしておきましょう。
- 長録の動作確認&タグ設定などをしておく。
- 録音したいYoutube動画の速度設定をする。
- Youtube動画を再生始めで一時停止しておく。
そして、
- 超録の”録音開始“ボタンをON!
- すかさず、Youtubeの再生ボタンをON!
で、無事に録音がスタートします♪
動画が終了したら、超録の”録音停止“ボタンを押しましょう。
これで、出力先フォルダで設定したフォルダに、音声ファイルが出来ます。
音声ファイルを音楽プレーヤーに取り込み!
作成された音声ファイルを、好きな音楽プレーヤーに取り込みましょう^^
私は、ipod shuffleに取り込みたかったので、
- iTunesに音声ファイルを取り込む
- iTunes上でipod shuffleに音声ファイルを転送
という流れで、取り込みました♪
応用編
この方法は、PC上で再生される音なら何でもOKなわけです。90分も録音可能なので、大抵のものならカバーできますよね。
私の場合は、CDやDVDなどの教材を持っているので、それらの録音にも使えるな~、と思いました。
余談になりますが、CDやDVDの速度調整ができる音楽再生ソフト「Pot Player」というソフトもあります。もちろん無料です!
Pot Player
(解説サイト)
http://www.gigafree.net/media/MediaPlayer/potplayer.html
まとめ
- Youtube動画は速度調整できる!
- 録音ソフトは ♪超録 がおすすめ!
- 好きな音声プレーヤーに取り込もう!
- 音楽再生ソフト Pot Player は、CD・DVDの速度調整もOK!