
どうも、せどらいむです!
Amazonせどりでは、デジタルカメラ、ビデオカメラ、電子辞書などの高額商品を仕入れられると、
売上げや利益に大きく貢献できます。
家電量販店でこれらの商品を買うと、保証書に「保証印」が押されることってありますよね?
この、保証印、初心者せどらーがけっこう頭を悩ませるところです。
今回は、保証印が押されても、新品として出品する方法をシェアします!
※あくまで自己責任でお願いします!
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目次
なぜ保証印が押されるとまずいのか?
具体的な方法をお伝えする前に、なぜ保証印が押されると、せどらーにとってはよろしくないのかを説明します。
それは、保証印が押されてしまうだけで、一気に商品価値が落ちてしまったり、お客様からの返品やクレームが来てしまう可能性が高まるからです。
自分の身になって考えてください。
新品としてAmazonで購入した商品を、どこの店かも分からない保証印が押されてたら、新品だとしても、何かいやですよね^^;
実際に、私のまわりでは、保証印が押された商品を「新品」として出品したら、お客様から返品・クレームにあった、というせどらー仲間が多いです。
または、「中古・ほぼ新品」として、コンディション説明にも保証印ありの旨を書いて、出品するのもありです。ですが、これだと、新品の価格より下げざるを得ません。
準備
それでは、保証印対策の具体的方法です。
まず、以下の準備をしましょう。
- スタンプ(100円ショップで売ってます。)
- ラベルシール(はがれにくいタイプが良いと思います。)
- ラベルの自作
順番に解説します。
スタンプ
こんなやつですね。100円ショップで売ってます。
ネットで探せば、ローラー式タイプもあるようですが、1,000円前後します。
ラベルシール
これも100円ショップで売ってます。
納品の際に商品に貼るラベルと違って、「はがれにくいタイプ」でOKです。
100円のラベルシールで、「はがしやすいタイプ」はないと思います。
ラベルの自作
ラベルシールには大抵、
PCでラベルを自作するための、フリーソフトのダウンロードの説明
が載ってるかと思います。
以下のようにラベルを作りましょう。PDFファイルとして作れます。
私は以下のように書いてます。
「当商品はご注文日より1年間、(私のショップ名)が責任をもって保証させていただきます。」
最初だけ手間はかかりますが、一度作ってしまえば、この先ずっと同じものを使えます^^
保証印を消して、自作ラベルを貼りましょう!
準備ができたら、
- 保証印が押されたところをスタンプで塗りつぶす。
店名や日付など分からなくなるまで塗りつぶしましょう。 - 自作のラベルを貼る。
塗りつぶしたスタンプがうっすらと透けてしまいますが、特に問題ないのではないかと考えてます。
お客様からすれば、保証元があれば安心なので。
で完成です!
慣れてしまえば、簡単ですよ♪
気になること
以上で、保証印の対策は完了です!
私は、この方法で何十個と商品を新品として出品しましたが、自作ラベルについてクレームが来たことは一度もありません。
むしろ、前述したように、保証印が押された状態で新品として出品する方がクレームがきます。
万が一、初期不良や故障が起きてしまった場合は?
何か不具合が起きたら、Amazonの管理画面上でメッセージが来ると思います。誠実に対応しましょう。
まずは、お客様にメーカーに問い合わせていただきくようメールで案内します。
それでも、解決しない場合は、商品を着払いで返送してもらって、こちらでメーカーや買ったお店に問い合わせたりします。
それでも解決しない場合、あきらめて全額返金します。ちゃんとせどりをやっていれば、今まで得た利益でカバーできる範囲でしょう。
といっても、いまだかつてそういう事態は起きたことはありません。起きたとしても、1,000回に1回くらいのレベルだと思います。
まとめ
- 保証印が押された状態で、新品として出品するのはやめよう!
- 自作の保証ラベルで、新品として出品すれば問題ない!
- 万が一、初期不良などが起きたら、誠実に対応しよう!