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実証済み!店舗せどりで使えるおすすめ無料アプリまとめ

せどり

店舗せどりをする人にとっては必須であろうスマホのせどりツール。
今回は代表的な無料ツールをいくつかあげてみてそれぞれの特徴などを比較解説していきます。

せどり各無料アプリの機能を表で比較してみた

せどりの無料アプリとして、以下をとりあげてみます。

・せどりすと(せどろいど)
・アマコード
・pic2shop

 
機能 せどりすと せどろいど アマコード pic2shop
Amazon情報量 多い 多い 多い 価格のみ
モノレート ×
Keepa × × ×
キーワード検索 ×
アラート機能 ×
CSVエクスポート機能 ×
インストアコード読取 × × ×
MWS-API対応 × ×
メルアド登録 不要 不要 必要 不要
配信スタート年 2014年 2014年 2017年 2009年
配信元 (同)オレラ (同)オレラ (株)アール Vison Smarts
Amazon推薦 あり
(プレミアム)
なし なし なし
その他 有料版あり 有料版あり バックエンドに
高額塾あり
特になし

せどりすと(iPhone) or せどろいど(Android)

店舗せどりをしている人たちの中ではおそらく一番ユーザー数が多いであろうアプリ。

「せどりすと」と「せどろいど」の違いは?

基本的な機能は変わりませんが、「似て非なるもの」というのが感想です。
(ちなみに私は、「せどりすと」ユーザー)

しっかり統計をとったわけではありませんが、「せどりすと」の方が使いやすいという声が多いです。

(せどろいどの説明)
Android用せどり支援ツール、「せどろいど」です。
iPhone用せどりツールシェアナンバーワンアプリ、「せどりすと」の姉妹アプリです。
「せどりすと」で培ったノウハウを元に、Android用に完全にゼロから作り上げた多機能せどりツールです。

これはGoogle Playにあったアプリ説明文から引用したものです。
これを見ると、せどろいどの方が後に作られたようです。

商品検索の結果を比べてみましょう。
下記画像の左がせどりすと、右がせどろいどです。
ご覧の通り、姉妹版とはいえ、全く違うアプリのように見えます。

    

なぜ同じように作らなかったのだろうと疑問に思うところですが、せどろいどもしっかりアップデートはされており、実用性もあります。

くどいようですが、よほどアンチiPhoneとか、Androidしか使いたくない!とかでない限り、iPhoneの「せどりすと」をすすめてます♪

amacode(アマコード)

2017年に登場した後発組のアプリです。

せどりすと無料版と大きく違うところは、以下です。

1.メールアドレス登録が必要。
2.Keepaのグラフが見れる。
2.インストアコード読み取りができる。
3.MWS-API設定ができる。(せどろいど無料版ではできます。)

よく見ると、せどりすと無料版にも負けじ劣らずの機能を取り揃えてます。
幅広いせどりのスタイルに対応できるという面では、無料版の中では一番汎用性が高いかもしれません。

実際に使っている人をあまり聞いたことがなかったんですが、私が所属するせどりチームで、専業で数100万という月商を上げている人がこのアプリを使っていると聞いてびっくりしました。

それでは、各項目をより詳しく説明します。

1.メールアドレス登録

このアプリについては、あまりよく思ってなかった理由が、このメールアドレス登録です。

どういうことかというと、転売スクールの運営元がこのアプリをリスト集めに使ってるのです。
なので、メルアドを登録したら、転売高額スクールなどの有料オファーの案内が来ます。

とはいっても、せどりアプリとしての実用性を思うと感心するばかりです笑

有料オファーが嫌な人は、捨てアドレスを使うなどしてアプリをゲットしましょう。

2.Keepaのグラフが見れる。

モノレートに慣れている人にとっては慣れが必要ですが、Keepaのグラフが見れます。

Keepaとは、モノレートと同じように過去の価格、ランキング推移が見れます。
Amazon刈り取りのツールとして有名です。

モノレートにとばなくてもランキングの推移が確認できるところがいいですね。

     

 

2.インストアコード読み取りができる。

インストアコードとは、ブックオフ、ツタヤ、ゲオなどの店舗独自で管理しているバーコードです。

中古の本、CD・DVD・Bru-ray、ゲームソフトのせどりをする人以外にとっては、さほど使いどころはありません。

3.MWS-APIの設定ができる。(せどろいど無料版ではできます。)

MWS:AmazonマーケットプレイスWebサービスの略称
API:Application Programming Interfaceの略称

専門用語なのでこれだとさっぱり意味が分かりません。

要は、Amazonの情報をより詳細に取得できるためのものです。
例えば、この設定をすると、新品・中古とも在庫が切れている商品でも検索することができたり、自分が既にFBA在庫を持っている商品かどうかかが分かったりします。

Amazonの商品ページにも掲載されているアプリ「pic2shop」

これは私がせどりを始めた初期に実際に使っていたアプリです。

昨年の2月くらいは本当にこれを使ってせどりをしてました。

昨年、一緒にヤマダの蚤の市に行ったせどり仲間はこれで利益商品を見つけたので、実用性はあるアプリです。

この記事を書いてて気づいたのですが、Amazon「Andoroidアプリ」というカテゴリにこのアプリの商品ページがありました。
もちろん無料です。

http://mnrate.com/item/aid/B00JGLZ9Q4

超シンプルなアプリで、バーコードスキャンした商品のAmazon最安値が分かります。
せどりで使えるところとしては、ただこれだけです笑

要は「価格差を調べるだけ」に使えるアプリです!
Amazonの商品ページにとぶことはできますが、モノレートのリンクなんてありません。

価格差があることが分かったら、モノレートに再度商品名やJANコードを打ち込んでで詳しく分析するといった流れです。

商品キーワードで、検索エンジンのGoogle、Yahoo、Bingへとぶことはできます。

なので、コンビニやスーパー、地域限定品のお土産など、実際に手にとった日用品や食品など、ちょっとしたネットショップ仕入れのリサーチツールとして使えるかもしれません。

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