
「Amazonせどり」で稼いでいくためには、Amazonで自分のネットショップを出店する必要があります。
出店というと、何か大変そうな手続きがいるのではないかと思われがちですが、出品する商品さえあれば、簡単に出品(出店)できます^^
ここでは、Amazonに商品を出品する流れと、出品者タイプについて押さえていきます。
Amazonマーケットプレイスに出品者として登録しよう!
Amazonで販売するには、出品用アカウントが必要です。普段から利用しているAmazonアカウントがあれば、簡単な手続きをするだけで、出品用アカウントが作成できます。
「amazon出品サービス」を参考にすれば、15~30分ほどで出店手続きが完了します。
amazon出品サービス
https://services.amazon.co.jp/services/sell-on-amazon/easy-useful.html/ref=as_jp_services_nav_easyuseful
Amazonに出店するにあたって、大口出品サービスと小口出品サービスの二つのプランがあります。
最初から、販売したい商品がたくさんある人でなければ、「小口出品サービス」でOKです。
以下のAmazonサイトを参考にすれば、出品手順が分かります。
アマゾンで売ろう!マーケットプレイスに出品
https://www.amazon.co.jp/gp/seller/sell-your-stuff.html/ref=as_soa_jp_easy_top_sc?ld=NSGoogle
既にAmazonにある商品を出品すれば、価格と在庫数などの基本情報のみで販売をスタートできます。
「大口出品」と「小口出品」の違いは?
Amazonで販売をするスタートアップの時期は、小口出品サービスを利用し、販売点数が大きくなってきたら、大口出品サービスに切り換えましょう。
具体的に言うと、以下のようになります。
・月間販売点数が49個以内なら、小口出品サービス
月間登録料はないが、1点売れるたびに100円の成約手数料がかかります。
・月間販売点数が50個以上なら、大口出品サービス
月間登録料は4,900円で、1ヶ月間は無料です。(2016年9月時点)
商品が売れても成約手数料はかかりません。
小口出品サービスよりも、利用できるサービス(購入者向けサービス、販売カテゴリ、売上分析サービスなど)が増えます。
小口出品 | 大口出品 | |
月間登録料 | なし | 4,900円 |
基本成約手数料 | 売れた商品1点につき100円 | なし |
その他 | 利用できるサービスが限られている。 |
利用できるサービスが多い。 |
まとめ
・Amazonにある商品があれば、簡単に出品(出店)できる!
・まずは、月額無料で利用できる小口出品サービスから始めよう!
・1ヶ月間の販売点数が50個以上になったら、大口出品サービスにしよう!