
今回は事前準備として、Amazonに出品サービスについて説明します。
目次
Amazon出品(出店)サービスは小口出品からスタートしよう!
Amazonに自分のお店を出して(出店)、商品を出品するのは簡単にできてしまいます。
まだ出店してない方は、以下のAmazonのページから登録できます。
https://services.amazon.co.jp/
Amazonカスタマーサービスを活用しよう!
Amazonに出品(出店)することを、出品アカウントを作成する、ともいいます。
もし分からないことがあれば、「Amazonアカウントサービス」に電話すると、丁寧に教えてくれます。
その時の担当者によって、対応が様々という意見もあるようですが、基本的には親切丁寧です。
一人で調べたり、せどり仲間に聞いたりするのも、もちろん大事です。
ですが、電話して聞いたらすぐに解決した、というケースも少なくありません。
ぜひ、ご自分の電話帳に登録しておきましょう^^
Amazonカスタマーサービス
0120-999-373
大口出品と小口出品の違い
Amazon出品サービスは、「大口出品」か「小口出品」の2つがあります。
Amazonの説明ページは以下です。
Amazon出品(出店)サービス | 大口出品・小口出品プランの違い
https://services.amazon.co.jp/services/sell-on-amazon/individual-promerchant.html
Amazon.co.jp ヘルプ: 出品形態:小口出品と大口出品
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=200316500
大まかな違いは、大口出品は月額登録料が4,900円かかります。
小口出品は、月額登録料がかかりませんが、商品を販売するたびに成約料100円がかかります。
小口出品 | 大口出品 | |
成約料 | 1商品ごとに100円 | かからない |
月額登録料 | かからない | 毎月4,900円 |
以上より、せどりスタート時は、「小口出品」から始めて、1ヶ月の販売点数が50個以上になるようであれば、大口出品に切り替えましょう。
月に50個以上販売してて小口出品のままですと、損をすることになります。
また、大口出品の方が、カテゴリー申請や、ツールの利用の幅が広がります。
せどらいむが大口出品サービスに切り替えたタイミング
私が小口出品サービスから、大口出品サービスに切り替えたのは、せどりをスタートしてから2ヶ月目でした。
昨年のデータを振り返ってみると、
2016年2月 2点
2016年3月 76点
2016年4月 175点
・・・
という感じで伸ばしていきました。
これができたのも、夜勤アルバイトで日中に仕入れに行きやすかったからという理由があります。
今、振り返ると、頑張ったなあ、と思います笑
まとめ
- 分からないことがあれば、Amazonカスタマーサービスへ
- 小口出品からスタートして50個以上になったら大口出品に切り替えよう