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2段階認証の設定でAmazonアカウント乗っ取り防止

せどり

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先日、Amazonでやたら格安の新規出品者が増えているという記事を書きました。

詐欺?Amazon人気商品に格安の新規出品者が横行中!
http://sedori-adventure.com/sedori/sedori-blog/scam-new-exhibit/

このいかにも怪しい出品者たちの目的は、我々の「Amazonアカウントの乗っ取り」というなんとも恐ろしい説も浮上してきました。

これを防ぐためにも、今回説明する2段階認証を設定しておきましょう。

2段階認証を設定した方が良い理由

繰り返しますが、自分のアカウントのセキュリティ強化、第三者に乗っ取られないようにするためです。

今月初めにAmazonから以下のようなメールが届きました。

Amazonよりお知らせいたします。

さらなるアカウントのセキュリティ強化のために出品者アカウントで2段階認証をご利用いただけるようになりました。

この新しいオプトインのセキュリティ機能をご利用になるとパスワードが侵害された場合でもアカウントは保護されます。
今までご利用になったことのない新しい端末からログインをすると、登録してある電話番号または指定された認証アプリにワンタイムPINが送信され、そのコードとパスワードを入力するとログインと端末が確認されます。なお、その端末からの次回以降のログイン時にコードの入力を省略することもできます。

詳細はセラーセントラルのヘルプページで「2段階認証について」を検索してご確認ください。

こういうのは、実際に被害が起きているので、企業側もユーザーに設定を促しているはずです。

以前、LINEのアカウント乗っ取りも流行ったことはご存知でしょうか。
このときは、LINEアカウントを乗っ取って、手当たり次第にWebマネーの番号をだまし取る、というような手口が横行しました。

2段階認証のメリットとデメリット

メリットは、セキュリティの強化、アカウントの乗っ取り防止です。
デメリットは、ID・パスワード以外に毎回、SMSで送られてくるコードを入力しないといけないため、ログインがちょっとめんどくさいです。

自己責任で設定するかしないか判断しましょう!

Amazonで2段階認証を設定する方法

私もセキュリティ強化のために設定しました。

以下、その手順を説明します。
※PCで進めた方がやりやすいです。

Amazon.co.jp ヘルプ: 2段階認証を有効にする
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202073820

テキストメッセージ(SMS)を入力

「設定を開始」をクリック

「コードを送信」をクリック
 自分のスマホにテキストメッセージ(SMS)で番号が送られてきます。
 その番号を下記に入力して「コードを確認して続行」をクリックします。

認証アプリで認証コードを入力

※私は、ここでつまづきました^^;

次に「バックアップ手段を追加」という項目です。
電話番号にコードを送信する方法を選択すると、

この電話番号はすでにコードを受信するように設定されています。別の番号を入力してください。または、「戻る」ボタンを押してください。

となってしまいました。

なので私は「認証アプリ」を選択しました。

以下のQRコードを読み取ることで、コードが分かります。
そのコードを入力する、という手順です。
このQRコードを読み取るために、iPhoneに「Google Autheniticator(Google認証システム)」なるアプリをインストールしました。
このアプリで無事にコードを読み取ることができました。

コードを入力すると、以下の画面になります。
「同意して2段階認証を設定にする」をクリックします。

無事に設定が完了しました!

ちゃんと設定されたかどうか確認してみましょう

では、実際に2段階認証できているか確認してみましょう。
いつものように、管理画面にログインします。

このように、新たに「2段階認証」を求める画面になります。
SMSにコード(6桁の番号)が送られてきますので、その番号を入力しましょう。

補足~パスワードの強化のコツ~

Amaznにかぎらず、WebサービスはログインするためのIDやパスワードは必須です。
セキュリティ強化のためにも、各サイトのパスワードは同じものを使用せず、サイト毎に分けるのをおすすめします。
また、電話番号やメールアドレス、誕生日などから容易に連想されるようなパスワードも避けましょう。

私も各サイトのパスワードは全部バラバラです。
忘れないように、自分でPC内のメモに保存してます。

そのメモすらも、例えば「abc****1234」で隠したりしてます。
つまり、肝心なパスワードは私の頭の中にだけ入ってるのです。

まとめ

  • Amazonアカウント乗っ取り防止のために、「2段階認証」を設定しておきましょう!
  • 毎回のログインで認証コードを入力するため、ややめんどくさくなります。
  • Amazonだけでなく各サイトのパスワード強化も管理しておきましょう

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