
Amazonせどりはもちろんのこと、あらゆる、せどり、転売、物販の基本は、「安く仕入れて高く売る」ことです。
Amazonで売られている価格より、なぜ安く仕入れることができるのか?、なぜ価格差が生まれるのか?、考えていきましょう。
目次
在庫処分したいため
店舗やネットショップでも、何らかの商品を販売している限り、その商品が売れなければ、在庫となります。
家電量販店を例にすると、夏によく売れる扇風機や海水浴グッズは、そのシーズンに売れなければ、不良在庫となってしまいます。
家電なら、毎年、新商品や新しいモデルが発売されるので、販売スペースの確保や、キャッシュフローを円滑にするためにも、できるだけ、そのシーズン中に売り切りたいわけです。
そうは言っても、必ず在庫は発生します。
以上の理由から、「在庫処分価格!」などのPOPが貼り出されたり、ワゴンの中にお宝商品が眠ってたりするのです。
開・閉店セールや決算期セールの集客のため
新規店舗が開店したときや、店舗が閉店するときは、「オープニングセール」や「閉店セール」と称して、セールを行います。
オープンのときは、盛大に集客することで、リピーター確保が目的でしょうし、閉店セールはできるだけ在庫を売り切りたい、という目的なのは容易に想像できます。
近所のコンビニが閉店したときに、全商品半額かそれ以下で閉店セールが行われ、ほとんどの商品がなくなっていたのを見かけたことがあります。
また各店舗の決算期も、「決算期セール」と称して、セールが行われます。
これは、お客様のためというよりも、社会的信用を上げることが理由でしょう。社会的信用とは、つまり、株主さんや投資家さんのために見せる財務状況のことです。セールを行い、売上げを上げれば、会社の財務状況は良くなります。
全商品をAmazonの相場に対応するのは不可能なため
大型店でも個人店でも、その店で取り扱う商品点数は膨大な数になります。
あらゆる商品の価格は、人間が決めてます。
その商品、一つ一つをAmazonに限らず、ネットの価格相場に対応するのはまず不可能でしょう。
Amazonの相場を無視した価格で売られているため
店舗やオークションサイトでは、Amazonなどのネット相場を無視した価格で売られていることもあります。
店舗では、小規模のリサイクルショップや、ドン・キホーテなどのディスカウントストアなどで見かけることができます。
また、ヤフオク!や、メルカリなど、個人出品者の中には、相場を無視して、できるだけ早くお金にしたいと思って、価格を決めてる人もいます。
店舗ではプレミアム価格がついた商品を定価以上で売ることができないため
Amazonなどのネットで売られている商品には、「プレミアム価格」がつくことがあります。
以下、Wikipediaより参照。
“プレミアム価格とは、通常の製品よりも上位の品質、ブランド、あるいは希少性などの価値を持つ商品に対して特別に設定(上乗せ)された価格のことである。 プレミアム価格は通常の製品に比べると高いが、消費者が価格相応の品質や希少価値を認めれば割り増し分を対価として支払ってもよいと考える。”
家電やおもちゃ・ホビーだと、「生産終了」や、品薄による「希少性」という理由で、プレミアム価格がつくことが多いです。
CDやDVDだと、ミュージシャンや出演者のスキャンダルや事件などの話題性・トレンドでプレミアム価格になることが多いです。
2016年の例で言うと、不祥事を起こしたキングオブコメディ、解散を発表したSMAPのCDやDVDがAmazonではプレミアム価格になってます。
まとめ
Amazonより安く仕入れられる主な理由は以下の通り!
・在庫処分のため。
・開閉店セールや決算期セールのため。
・Amazonの相場に対応しきれない。
・プレミアム価格がついた商品を定価以上で販売できないため。