
前回まで福袋の話題を多く取り上げてきました。
さっそく、福袋で仕入れたオーディオ商品が、Amazonやメルカリで売れ始めました♪
45,000円の福袋を2個買ったので、内心ちょっと使いすぎたかなあ、と焦ってました^^;
早めに売上げにつながってよかったです。
当初予想していた粗利からはずいぶん下がりましたが汗
ですが、元も取れて、利益にもなりそうです^^
価格を高めに設定して寝かせれば、もっと高く売れるかもしれないです。
ですが、キャッシュフローの方を重視したいので、最安値付近で価格設定をしてます。
さて、今回は、福袋同様、新年らしい商品「カレンダー」について取り上げます。
目次
カレンダーせどりの方法
年末にカレンダーを10点ほど仕入れました。
それが年が明けて売れ始めてきました。
なぜ、カレンダーを仕入れようかと思ったというと、昨年末のせどりセミナーがきっかけです。
色んなノウハウを聞く中で、雑談的にカレンダーを仕入れたという話がありました。
それが頭に残ってたせいか、年末にふと立ち寄った書店でカレンダーのコーナーを発見したとき、せどりスイッチが入ったわけです笑
書店は、ブックオフみたいな古本屋さんではなくて、普通のどこにでもある書店です。
売れた例を上げると、
http://mnrate.com/item/aid/4844366130
1,512円(税込定価) → 2,600円
http://mnrate.com/item/aid/4777941876
1,296円(税込定価) → 2,980円
こんな感じで売れました♪
カレンダーせどりのポイント
カレンダーせどりのポイントを説明します。
新品を定価で仕入れて「中古-ほぼ新品」でプレ値で売る
カレンダーせどりは、「中古-ほぼ新品」のコンディションでプレ値で出品します。
カレンダーせどりは、安く買って相場で売るのではなく、定価で買ってプレ値で売る方法です。
プレ値になる条件は、Amazonが在庫切れを起こすなどして、新品の出品がなくなることです。
また、カレンダーは、Amazonカテゴリでいうと「書籍」になります。
Amazonの書籍カテゴリには、「再販売価格維持制度」というものがあります。
これは、本を新品のコンディションで出品する場合は、定価で販売しなくていけないというルールです。
以上のことから、新品を仕入れたとしても、「中古-ほぼ新品」で出品するというわけです。
たまに、書籍カテゴリでも、新品でプレ値で売ってる出品者がいますが、マネしないようにしましょう。
全頭リサーチが基本
カレンダーせどりの場合、安売りもあるかもしれないですが、定価で仕入れることが多いと思います。
よって、全頭リサーチが基本です!
せどりすとプレミアムを使ったビーム&音声リサーチがあれば楽ですね^^
ビーム&音声リサーチについても、そのうちブログ・メルマガで詳しく説明します。
カレンダーで利益が出そうなジャンル
普通のカレンダーよりも、写真や絵を使ったカレンダーがよく売れると思います。
例えば、風景、動物、スピリチュアル、オタク系、アイドル系などですね。
まとめ
- カレンダーせどりは、定価で仕入れてプレ値で売る!
- 「中古-ほぼ新品」で売る。
- 風景、動物、スピリチュアル系などが売れやすい。