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せどりにおける適切な目標設定とは?

せどり

どうも!^0^

「せどり×情報発信で年収8桁」を目指す”せどらいむ”です!

私の記事を読んでいる方は、せどりに取り組んでいる方が多いと思います。

みなさんは、せどりをやるうえで目標設定をしてますか?
今回は、せどりをするうえでの目標設定について考えてみます。

数字が色々出てくるので、頭で計算しながら読んでください^^

目標設定について考えてみた

いきなりですが、私は無謀な目標設定をしていました^^;

というのも、先月、クラスターチーム3期に加入した際に、

「この4ヶ月(5月までに)で月商500万円、月収100万円でMVP!」

という目標を掲げました。

以下で詳しく述べますが、これ、かなり無理があるコミットでした・・・汗

私が言うのも何なのですが、無謀な目標設定はやめたほうがいいですよ笑

目標設定について改めて考えてみた

掲げている目標に対して、どうもやる気が出ない・・・、

何でだろう??

と、ふと思いました。

そこで、冷静に自分の現状を見つめなおしました。
今月からせどりを専業としてますが、「月商500万円で月収100万円」は、かなり無理がある目標設定であることが判明しました。

予算が300万円くらいあって動きまくれば出来ると思います。

ですが、月に使える予算、
約90~100万円くらいなんです。
掲げた月商&月収目標に対して、足りなすぎる!のです笑

まず自分が使える時間と予算を把握するのも大事ですね~。

せどりを1年もやっているのに、私はなんで予算がこんなに少ないのでしょうか?
物販への投資よりも、それ以外の自己投資を優先してきたからです。

1年前の引越しに始まり、せどりや情報発信のノウハウ、研修などなど・・・、それなりのクラスの新車1台買えるくらいです笑
自分でもちょっとひきました^^;

ですが、どれも無駄な投資だとは全く思ってません。
これから回収していきます!

今年は、物販への再投資のほうを優先して、年末までには月に使える額を150万円くらいにはしたいですね^^

せどりにおける適切な目標はどのくらい?

では、私の現状を晒すのはこれくらいにして、せどりにおける適切な目標設定を考えてみましょう。

●せどりを始めたばかりの人の場合:利益率20%が目標!

せどりで稼げる金額の上限は、自分が使える予算でだいたい決まります。
つまり、完全歩合の営業の世界と違って、時間がいくらあっても、予算がなければ長期的に売上・利益は増えません。

ざっくりと自分が得たい月収の5倍の売上げ(利益率20%)を目標にすると良いです。

月収10万円なら、月商50万円(利益率20%)

という具合です。

この場合の予算は、得たい月収の3倍くらいを想定すればよいのではないかと思います。
ここでは、予算30万円ですね。

クレジットカードの支払いの場合、キャッシュフローをゆるくするために2回払いにしますよね。
つまり、クレカのショッピング枠は少なくとも60万円は必要です。

という具合に、

目標月商:目標月収の5倍(利益率20%)
必要な予算:目標月収の3倍(クレカ枠なら6倍)

というところから始めるのが、良い目標設定なのではないかと思います。
そのうえで、毎月得た利益を仕入れにまわしていけば、予算が増えて、だんだんと月商もあがっていきます^^

●私の場合

私は、上記の数字よりはタイトに設定してます。

月商180万円、利益率30%台、月収50万円

目標月商:目標月収の3.6倍(利益率30%)
必要な予算:目標月収の2倍(予算100万円)

という感じで設定しました。

約100万円の予算だったら、その月で見込み粗利で50万円前後の仕入れができれば、今までの在庫と合わせれば達成できそうな数字と思いました。

周りと「比較」しなくてよいです!

せどりを始めて”あるある”なのが、

「周りとの比較

です。

「あの人はあんなに月商が高いのに私なんてまだ数万円・・・」

とか、

「あんなに大量仕入れしてすごいなあ・・・」

とかです。

そういう人は、もちろん努力もしてますが、それなりに時間も、仕入れに使えるお金もあるのです。

実績に自信がなくても、利益が出てるだけですごい!と信じてください。

他のビジネスでは、まじめに努力しているのに、1円も稼げてない人なんて山のようにいますから。
せどりは、やる気やスキルがなくても、正しいやり方で動き続ければ、必ず利益が出ます。
他のビジネスではあり得ません。

焦らずに、自分の現状を把握して、コツコツ取り組んでいきましょう^^

ではでは♪
せどらいむでした^0^

まとめ

  • 無謀な目標設定はやめましょう
  • せどりスタート時は、利益率20%を目標にしてみましょう!
  • 得た利益は、物販への再投資にまわしていきましょう
  • 周りとの比較はよくないです

 

 

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