
前回は、店舗せどりをスタートするにあたって、
必須のツールを紹介しました^^
Amazonの価格・ランキングを調べるサイト「モノレート」、
「せどりすと」のようなバーコードリーダーアプリ、
「Amafee」のような利益計算をするサイトやアプリですね。
今回は、これらの活用法について紹介します!
目次
スマホのホーム画面に追加しよう!
私は以前は、Androidを使ってましたが、現在はiPhoneです。
どちらでも良いと思います^^
どうしても、iPhoneよりの説明になってしまいますが、
ご理解くださいm(_ _)m
店舗せどりをし始めると、
せどりすとや利益計算ツールは、
しょっちゅう使うことになるので、
ホーム画面に追加しておきましょう!
アプリだけではなくて、Webページも
ブックマークみたいに、
ホーム画面に追加することができますよ♪
自分のやりやすい位置に配置
すると良いです^^
リサーチの3ステップ
店舗せどりのリサーチの流れを説明します。
慣れれば簡単です^^
1.バーコードを読む or 直接打ち込む
スマホのカメラを商品のバーコードにかざして読み取ります。
ただ、ガラスケースの中の商品や、
バーコードの位置によっては、
読み取れない場合もあります。
そんなときは、JANコードとよばれる、
バーコードの下にある番号を直接打ったり、
商品の型番をキーワード検索で打ち込みましょう。
2.Amazonの価格やランキングを確認する
モノレートで、過去の価格やランキングを確認しましょう^^
見方の基本は、過去の記事で解説してます。
せどりすとなら、アプリ内に、
モノレートのリンクがありますね。
pic2shopの場合は、スキャンしたあとに、
pic2shopのアプリを閉じて、
モノレートのサイトを立ち上げる必要があります。
無料アプリなら、やはり、せどりすとが
使いやすいかなと思います。
無料なのに、細かい設定もできたりしますからね。
さてさて、手にとってる商品の価格が、
Amazon価格の7割以下なら
仕入れOKとなる可能性が高まります。
例えば、
Amazonで1万円のカメラがあるとします。
税込み7,000円で仕入れることができたら、
約1,500円の粗利(利益率22%)です。
利益率は、20%以上を目標にすると良いでしょう。
10%以下だと利益トントンだったり、マイナスに
なってしまうかもしれません。
この粗利計算は、以下のような
商品のカテゴリや、せどらーさんの
状況によって変わってきます。
- 各カテゴリにかかる手数料
例:家電10%、PC周辺機器8%、書籍15%など - 大口出品か、小口出品か?
- FBA出品か、自己発送か?
なので、利益計算ツールが必要なのです。
3.利益計算をする
Amafeeや、FBA計算シミュレータで利益計算してみましょう。
Amafeeは、仕入れ値、想定売値を入力して、
商品カテゴリを選択すれば、利益が計算できます。
FBA料金シミュレータは、
まず、商品名やASINを入力して、
商品を特定させる必要があります。
ということは、商品名やASINを
コピペしないといけないですね。
その手間を考えると、
Amafeeの方がやりやすいかもしれないです。
あとは実践!ひたすら繰り返す!
店舗せどりの基本は以上です。
文章にすると、どうしても長くなっちゃいますね^^;
あとは、これの繰り返しです。
肝はやはり、モノレートの見方だと思います。
最初のうちは、難しいと感じるかもしれませんが、
そのうち慣れてきます。
モノレートの見方さえ慣れてしまえば、
お店の中の商品がお宝に変わっていきますよ^^
ぜひマスターしてくださいね♪
余談ですが、モノレートのデザインが変わりましたね。
なんか海外サイトみたいな雰囲気になりました。
慣れるまでちょっと時間かかりそうです・・・。
配色は、今の方が目に優しくなりましたね^^
こんな感じで、Amazonやモノレートなどのサイトや、
ルールは度々変わっていきます。
ネットの世界では、それが当たり前です。
うまく適応していきましょう^^
まとめ
- 必要なアプリやサイトは、スマホのホーム画面に追加しておこう!
- リサーチの流れをマスターしよう!
- あとはひたすら繰り返すのみ!