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2017年後半のAmazonせどり業界の動向についてまとめてみた

せどり

どうも、せどらいむです!

世間はお盆シーズンに突入ですね~^^
私も、社員になったばかりですが、お盆休みをもらうことができました☆

さて、2017年も後半に突入しているわけですが、
これからAmazonせどりを始める人に向けて、規制などを含めたせどり業界の動向をまとめてみました!

新規出品者に対しては年々厳しくなっているAmazonせどり

まずは、マイナス要因をあげます。

新規出品者にとってのマイナス要因

・カテゴリの規制

 最近、私が取り組んでいる、食品&飲料、ドラッグストア。
 出品するには申請が必要です。

 今後、この分野の出品をしたいけど、申請がまだって人は、今年中にやっておくことをおすすめします。
 審査の基準がいつ厳しくなるか分かりませんからね。

 流れとしては、申請時に30点の請求書を付けて、軽い電話面談があります。
 これは、ネットの情報を参考にしたりすれば、比較的通しやすいです。
 実際に通った人から聞くのが一番かもしれません。

 興味がある人は、メルマガ登録した方に最初にお渡ししている無料レポートを見返してみてください!

 

・2017年末までの「FBA納品時の配送料無料」キャンペーンが適用されない

 これは、Amazonへの納品時にFBAパートナーキャリア(=日本郵便)を選べば、
 配送料が無料になるというキャンペーンです。
 新規出品者には、なんと適用されないようです・・・。

 とはいっても、来年からは、みな納品時の配送料はかかるわけなので、そろそろ考えなければなりません。
 集荷に来てくれて、FBAパートナーキャリアより安い業者が見つかれば良いわけです

 昨年は、ヤマト便と安く契約できればかなり配送料を抑えられるという話もありました。
 ですが、最近の過労問題で今はやや値上がり傾向にあるようですね。
 ここは地域や担当者によって分かれてくると思うので、粘り強く良い運送会社さんを探すのが一番かなあと考えてます。

 

・大手メーカーの規制

 SONYやPanasonicなどの日本の大手メーカーについては、いまだ「新品」出品への規制が厳しいです。
 ですが、せどり仲間では解除できている人もたくさんいます。
 ただ、解除にエネルギーをたくさん注ぐよりは、他のカテゴリや、メーカー、もしくは「中古せどり」に強くなるほうが良いでしょう。
 世の中、新品よりは中古品のほうがたくさんあるわけですし、PC周辺機器や、楽器などのカテゴリは、カメラ・家電よりも手数料も安く、規制には関係ない商品がゴロゴロあります。

 

・CD出品の規制

 個人的には、これは規制緩和してほしいな~と思うものです。
 2016年末あたりからの新規出品者は、CDについては、新品・中古ともに出品できないようですT0T

 中古CDについては、ブックオフ、TSUTAYA、GEOなどでできる「中古CDせどり、レンタルアップせどり」という手法があります。
 これは、せどりに興味があるけど、資金が少ないという人にはオススメの方法なんです。

 実際に私もやってみましたが、近所のTSUTAYAで2時間弱リサーチした結果、
 仕入1万円 → 見込粗利1.4万(23枚)
 という具合でした。

 その後の検品やクリーニングもあり多少手間はかかりますが、シンプルでライバルも少ないでしょうし、納品外注化しやすい手法と感じました。

とはいってもAmazonせどりは初心者向き!

以上、いろいろマイナス要因をあげてはみましたが、それ以上にAmazonせどりは副業初心者向きのビジネスといえます。

資金や人脈、知識、経験がなくても、せどり以外で、全国の誰しもが数ヶ月内で結果が望めるビジネスを知りません。

独学でも全然大丈夫です。
試行錯誤して、自分で色々考える力がつくと思います。

ですが、早く大きな成果を望もうと思ったら、相性がよさそうな先生を見つけて、自己投資してコンサルしてもらうのがよいでしょう。

Amazonせどりのノウハウ

せどりといっても、色んなやり方があります。
色んな手法が誕生したのは、Amazonが色んなカテゴリを出品できるようにしたことが大きいようです。

他にも色んな手法はあると思いますが、国内Amazon転売のノウハウといったらこんな感じに分かれるのではないでしょうか。

●店舗せどり
・新品メインの店舗せどり ← 多くの人はここから入ります。
・中古本せどり(ブックオフなど)
・中古CDせどり/レンタルアップせどり
・中古家電せどり(リサイクルショップ、ハードオフなど)

●電脳せどり
・オークションサイトからの仕入れ(ヤフオク)
・フリマアプリからの仕入れ(メルカリ、ラクマなど)
・食品/ドラッグストアせどり
・ネットショップ、ネット卸からの仕入れ
・Amazon刈り取り(Keepaを使ってAmazonから仕入れる)

私は、新品メインの店舗せどりを経て、電脳せどりに移行しました。

国内転売を経た人が、Amazon輸出や、中国輸入などに取り組む場合もありますね。
数年も取り組めば、最初は全くそんな感じじゃなかった人が、モンスターせどらーと化す可能性を秘めた業界です。
ネット物販は奥が深すぎます。

ではでは!
せどらいむでした^0^

まとめ

  • 新規出品者にとって色々な規制が立ちはだかるAmazonせどり
  • とはいっても依然、副業初心者向きのビジネスであることに変わりません☆

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