
どうも!^0^
「せどり×情報発信で年収8桁」を目指す”せどらいむ”です!
Amazon、楽天、ヤフーショッピング、ヤフオク、メルカリ・・・、などなど。
有名なECサイトやオークションサイト、フリマアプリの急成長を支える土台として、「運送」があります。
今回は、日本と中国における2016年の宅配事情についてシェアします。
2016年の宅配便個数は約39億!
AmazonのようなECサイトは購入者から見ても、出品者から見ても便利です。
購入者から見れば、年会費3,900円のプライム会員であれば、送料無料やその他のお得な特典を受けられます。
出品者から見ても、2017年末まではAmazonが提供する「FBA納品時の配送料無料」キャンペーンがあります。
ただ、この便利なサービスが成り立っているのは、ヤマト運輸や日本郵便のような「運送会社」の存在が非常に大きいです。
Amazonや楽天、ヤフー、メルカリといったECサイト、フリマアプリの市場が拡大するにつれて、運送会社の負担もどんどん大きくなってます。
ご存知の方も多いとは思いますが、年末から年始にかけては、ヤマト運輸や佐川急便の過酷な実態を報じるニュースがありました。
じゃあ、最近の流通ってどのくらいの数なんだろうとふと疑問がわきました。
調べてみると、2016年の国内の宅配便の個数についてまとめた記事がありました。
↓ ↓ ↓
39億個に迫った2016年の宅配便取扱個数……止まらない荷受量と配送業者の負担増https://netshop.impress.co.jp/node/4072
なんと、2016年の1年間で約39億個あったそうです・・・^^;
もはやイメージできる数字ではないですね。
ちなみに、2015年におけるAmazonの「年間アクセス数」が約39億だったそうです。
・・・・・・。
アクセス数ですよ。
アクセス数の元になっているのは、我々が日常的にしている、パソコンのクリックとか、スマホのタップですね。
いつでも、どこでも、寝ながらでもできる行為です。
もう一度、並べてみます。
2015年のAmazonのアクセス数:約39億
2016年の宅配便の個数:約39億個
同じ数です汗汗汗
以前は、
「Amazonのアクセス数、すごいな~!」
とただただ感心しておりました。
ですが、2016年の宅配便の個数の現状を知った今、
「Σ(゚д゚;)ドヒャー」
という感じです。
そりゃー、ヤマト運輸さんも、「Amazonもういや・・・」となるはずですね~^^;
※ちなみに、お笑いに疎い私ですが、最近知った”ブルゾンちえみ”さんいわく、地球上の男は35億いるそうです笑
中国はもっとすごい!
おまけにお隣の中国の宅配便の事情も調べてみました。
以下の記事が参考になります。
↓ ↓ ↓
https://ecclab.empowershop.co.jp/archives/37263
2016年の宅配便の個数は、313億個らしいです。
日本の約11倍!!!
中国の人口は、約13.5億人、日本の人口は約1.2億人と考えると、妥当な数字なのかもしれませんがケタが違います。
約300億という数字は、世界で700億件近くといわれている半分を占めているようです。
この数字を見ると、国内のAmazon転売(せどり)から始めてシンプルに物販の拡大を目指したい方は、やはり中国進出を考えるのが良いのでしょうかね~。
せどりは、もちろんこれらの流通量のごくごく一部です。
ですが、これらの数字を見ると、「飽和」や「終わった」なんていう言葉は全く当てはまらず、可能性しか見えてきませんね。
せどりを途中で辞めてしまうのはもったいない!と思ってしまいます。
せどりは孤独になりがちですが、希望をもって続けてくださいね!
ではでは♪
せどらいむでした^0^
まとめ
- 日本の2016年の宅配便個数は約39億!
- もはやAmazonのアクセス数39億と並ぶ数字
- 中国の2016年の宅配便個数は約313億!