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2016年のAmazonせどり年末商戦を振り返ってみた!

せどり

今日、明日あたりで仕事納めという方も多いのではないでしょうか。

郵便局の窓口営業は、12/30(金)までやってくれるようです。
明日、明後日中に今年最後の納品をしていきます^^

今回は、年末商戦の振り返りをして、来年につながる戦略を考えていきます。

2016年の年末商戦を振り返る

せどりを始めたのが、今年の2月からなので、初の年末商戦でした。
今回の年末商戦で感じたのは、

  • 情報を取捨選択すること。
  • 情報よりも通常仕入れを優先すべき。
  • せどり仲間とのコネクションを大切にする。
  • Amazonの出品制限への対応。
  • 今後のせどり業界について。

でしたね~。

情報を取捨選択すること

正直、予想以上に日々、情報が多いと感じました。
「情報疲れ」したくらいです笑

個人的に、年末商戦についての情報を購入したり、せどり仲間との交流に積極的に参加したので、毎日のようにバンバン新しい情報が入ってきました。
なので、即決即断で行動につなげていかないと、情報を追っているだけで時間が過ぎてしまったという感じです。

情報に振り回されすぎたな~、と反省してます^^;

でもそのおかげで、おもちゃやゲームにアンテナが張ってましたし、プレ値商品を見つける機会もありました♪
クラシックファミコンミニとか、パスドラクロス、妖怪ウォッチなどのおもちゃ、ゲームです。

情報よりも通常仕入れを優先すべき

年末商戦は、「人気で品薄な商品を定価で仕入れてプレ値で売る」ことができます。
その前準備として、Amazonのおもちゃ、ホビーのカテゴリで、ランキング上位100をチェックしてました。

これだけでもある程度の人気商品は頭に入ってきます。
ですが、実際に現場でリサーチすることの方が大切と感じました。

具体的には、店頭のおもちゃ・ゲームコーナーに行って、一回りしてみるとか、ある棚を全頭リサーチしてみるとか、ですね。
こうすれば、ランキングが高い商品を実際に手にとれます。
やはり、実際に手にとったほうがより頭に入ります。

私の場合は、こういう行動の延長で、ワゴンで新品ゲームソフトの特価品を見つけたり、以前からプレ値の商品を見つけたりできました。

せどり仲間とのコネクションを大切にする

これは年末商戦に限らずの話ですね。
せどり仲間からのリアルタイムな情報や、仕入れ報告を聞くとやはり刺激になります。

特にリアルな交流は、モチベーションが上がるので、積極的にそういう場に行ったほうが良いですね^^

気をつけないといけないのは、他の人の良い話を聞くと、ついつい「比較」をしてしまうものです。

「いいな~、うらやましい・・・」
とか
「あの人はこんなに実績あげてるんだ。それにひきかえ自分は・・・orz」
とか。

よほどのプラス思考でない限り、こういうマイナス方向になってしまいがちです。
良い人や情報とふれあいつつ、「自分ができることに集中する!」という意識でやれば、自然と結果もついてきます^^

Amazonの出品制限への対応

今回の年末商戦で、Amazon側で制限が色々かかって戸惑った方も多いでしょう。

具体的には、

  • レゴ・ナノブロックの出品制限
  • 大手メーカーやアパレル・ブランド関係の出品制限

ですね。

前者は、すぐに解除されたようです。
後者は、まだ現在進行形でしょう。

新しくせどりを始めた人たちに、制限がかかっていることが多いようですね。

年末年始が落ち着いたら、解除されることを期待してます。

この件を受けて、これからせどりを始める人への対応方法も検討していく必要があります。

具体的には、

  • 出品制限に関係なく、稼げるカテゴリやメーカーの開拓
  • Amazon以外のネット販路で稼ぐノウハウ(ヤフオク・メルカリなど)

ですね。

専業でも副業でも、ビジネスをやる以上、勉強&実践は大事です。

今後のせどり業界について

他にも、今後のせどり業界について考えさせられる出来事がありました。
モノレートと同じく、Amazon相場を調べるサイト「プライスチェック」の終了です。

http://so-bank.jp/

Amazonランキングをグラフ化した最初のサイトで、2011年からあったようですが、突然の閉鎖です。
Amazonが定める規約に違反していたのが理由といわれているようです。

こうなると、
「モノレートは大丈夫なのか?」
という心配が出てきますよね。

これについては、代替できるアプリも登場してきてます。
現段階でその実用性が定かではないのが現状ですが。

モノレートの存続性についての安心材料としては、

  • プライスチェックを運用していた会社はカプセルZ。
  • カプセルZは自動価格ツール「プライスター」を運用している。
  • プライスターは、Amazonで公式に紹介されている。
    http://services.amazon.co.jp/services/solutions.html
  • プライスターのツールにはモノレートのリンクが貼られている。

ということでしょうか。

これだけで、モノレートがずっと存在するということは言い切れませんが。
この件に関しては、常に情報収集を行っていき、良い情報が提供できるように発信していきますね^^

これだけは言えます。

世の中にモノとネット販路がある限り、せどりで稼ぎ続けることは出来る!
と。

そう信じてますし、ここで諦めず、逆にチャンスと捉え、道を切り拓いていくことが大切だと思います!

まとめ

  • 年末商戦を振り返ってみた!
  • 情報や状況に振り回されず、良い人や情報に触れ、学び・行動し続けることが大切!

 

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