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Amazonせどりにおける適切な価格改定のポイント

せどり

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今回は、価格の見直し方について説明します。

Amazonせどりにおける適切な価格改定

ネット物販では、同じ商品に多数の出品者がいるとどうしても、値下げ合戦が起こります。
ということは、ライバルが多い商品は、最初につけた価格のままですと、なかなか売れていきません。

適切な価格改定について、いくつかポイントをあげていきます。

価格改訂は毎日しましょう!

Amazonの商品価格は、毎日どころか数分単位で変動することもあります。
これは、自動価格変更ツールを利用している人もいるためです。

1時間に1回見直す必要はありませんが、「最低でも、1日1回は価格改定をする」ことをオススメします。
さらには、「毎日22時前にするのがベスト」です。

というのは、Amazonで商品がよく購入される時間帯が22時代だからです。

以下のよく売れる曜日や時間帯も押さえておきましょう。
・お昼の12時~13時
・夜の20時~23時
・曜日だと、金、土、日

ライバルにAmazonがいる場合

ライバルがAmazonということもよくあります。
Amazonと同じ価格では、Amazonの在庫がなくならない限り、なかなかカートが取れず売上につながりません。

こんな場合は、Amazonの価格よりも数10円~100円下げるだけで売れていきます。

「端数価格効果」を使うのも良いでしょう。
例えば、Amazonが10,200円で出品していたら、9,980円で出品すると良いでしょう。

数ヶ月経っても売れない商品は赤字でも売る!

1~3ヶ月内で売れるような商品を仕入れるようにして、日々価格改定をしてても、どうしてもその期間内では売れない商品も出てきます。

その場合は、自己発送のライバルの価格に近づけたり、同額にしたり、あるいは赤字であっても売り切るようにしましょう。

赤字を嫌がるよりもトータルで黒字にすることが大切

多くの人はせっかく仕入れた商品を赤字で売り切ることを嫌がります。
私も同じです。

ですが、物販である以上、全ての商品で粗利を稼ごうとする考えはやめましょう。
不良在庫を抱えてしまうよりも、見切りをつけて資金繰りをよくしていきましょう。

せどりの大事な考え方は、「トータルで黒字にすること」です。

全商品を黒字で売ろうとする方が逆に損をします。
値下げが進む一方の商品に対して、損切りを躊躇していると、どんどん値下げが進み、結果としてもっと安値で売ることになってしまうからです。

損切りが確定した商品に無駄なエネルギーを向けるよりも、そのエネルギーをどんどん次の仕入れに回していくほうが健全に運営できます。

仕入れ金が少ない場合

仕入れ金が少ないはじめのうちは、薄利だろうと赤字だろうととにかく商品を回転させることを最重要項目にすることを意識してください。
こうすれば、副業でも月商50万円以上、継続すれば月商100万円は達成できるでしょう。

仕入れ金に余裕が出てきた場合

毎月の利益を次の仕入れに回していくと、資金に余裕が出てきます。
そうしたら、回転が多少遅くはなっても、利益を多く取れる商品も仕入れていきましょう。

まとめ

  • 価格改定は毎日しましょう
  • ライバルにAmazonがいる場合、数ヶ月売れない商品に対する価格改定ルールを決めておきましょう
  • トータルで黒字にすることが大切!

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